
- …
- 0
- …
- 0
甲府鳥もつ煮とは?
発祥は昭和25年(1950年)頃。「鳥のもつが捨てられていてもったいない。
なにか安くて美味しいものができないか」と甲府市内の蕎麦屋が考案しました。
キンカン(体内で成長途中の卵)、砂肝、ハツ、レバー、を甘辛い醤油ダレの味付けで一気に強火で照り煮することで、タレが鳥のもつをコーティング。
旨味をギュっと閉じ込め、この照りが鳥もつ煮の命なのです!
今では、甲府市内の蕎麦屋をはじめとしたさまざまな飲食店で味わうことができるので、ぜひ甲府に足を運んで色々な「甲府鳥もつ煮」をご賞味ください!!
2010年9月18、19日に神奈川県厚木市で行われた
ご当地グルメの祭典!
「第5回B-1グランプリin厚木」で
「みなさまの縁をとりもつ隊」が”甲府鳥もつ煮”で
ゴールドグランプリを受賞しました!
■鳥もつ煮の部位紹介
キンカン
キンカンとは鶏の体内で成長途中の卵の名称になります。
卵は鶏の体内で数珠の様な形で存在していて、卵黄だけで白身も無ければ殻もありません。肉食用として解体された鶏の内臓の一部になります。
砂肝
ニワトリは歯がないため、食物を細かく砕くために胃の一部に砂を保持し、そこで食物を砕きます。
これが砂肝と呼ばれる部位で、砂嚢とも言われております。
食感がシャクシャク、コリコリとしており焼き鳥によく使われている部位になります。
ハツ
ハツは、鶏の心臓になります。
牛や豚と同じく、心臓=ハーツが訛ったとされる説が有力。
筋肉の繊維で構成されているので、歯を押し返すようなしっかりした歯ごたえが特徴で、最大の魅力になります。
レバー
牛や豚のレバー同様、ビタミン類や鉄分が豊富で栄養価が高いく、クセがなく食べやすい鳥もつになります。
甲府鳥もつ煮で
みなさまの縁をとりもつ隊
監修
この度発売する商品は、甲府鳥もつ煮でみなさまの縁をとりもつ隊が監修した商品になり
また甲府鳥もつ煮でみなさまの縁をとりもつ隊公式公認商品になります。
本商品の売上の一部は”一般社団法人 B級ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会 通称:愛Bリーグ”
ならびに”甲府鳥もつ煮で みなさまの縁をとりもつ隊”のまちおこし活動の支援金として活用されます。
山梨名物 甲府鳥もつ煮
130g
「甲府鳥もつ煮(レトルト)」には鳥もつ4種(砂肝、ハツ、レバー、キンカン)が入っており、冷たいままでも、温めても濃厚な味わいを楽しめます。
湯煎の場合は沸騰したお湯で5分程度温め、電子レンジの場合は耐熱容器等に移し替え、ラップをかけて2分程度(500W)温めれば出来上がりです。
Copyright © 2018 FUJISAN PRODUCT All Rights Reserved.